「情熱」と「読みやすさ」は反比例する!

ちょっと時間が空いたので、自分のブログを読み返してみた。

冷静に見返してみたら、かなり酷い笑。

こんなものを人様に見せてもいいのだろうか笑

 

「てにをは」がおかしい。

誤字脱字が多い。

内容が整理されていない。

主語がねじれている。

主語が分かりづらい。

修飾語がどこにかかっているのか分かりづらい。

タイトルのパンチが弱い。

冒頭のつかみが下手くそ。

表現がくどい。

二重表現も多い。

文と文の因果関係が曖昧。

読みづらいブログのお手本のようであった。

 

なぜ、こんな読みづらい文章になってしまったのか?

理由は二点ある。

 

一点目は、純粋に文章が下手くそである点である。

読みやすい文章を書くのは技術である。

読みやすいと思ったブログや本を真似て、

ちょっとずつ技術を習得したい。

 

二点目は、「情熱」がありすぎるという点である。

「情熱」があればあるほど、自分の世界に入ってしまう。

他人の目からどう見えるのかについては二の次になってしまう。

推敲することの大切さを実感した。

ちょっと時間を開けてから、推敲する癖をつけたい。