一年に一度はハマるスカイリム
一年に
一度ははまる
スカイリム
寒くなってくるとスカイリムの雪山を思い出す。
私にとってはスカイリムは11月の季語である。
よって、上記の詩は川柳ではなく俳句である。
PS3版で遊んでいる。
毎年とはいっても、はまりだしたのは2年前からである。
10年ぐらい続けないと一流のスカイリマーにはなれないだろう。
そもそも、全クエスト消化したこと一回もないし。
主要なクエストが終わると満足して止めちゃうんだよね。
一回ぐらい、全クエスト消化してみたい。
これで、はまったとか言ったらガチ勢の人に怒られるかもしれない。
2年前は、ノルド脳金戦士シグルドを育成した。
1年前は、カジート隠密戦士●●(本名)を育成した。
今年は、二人育成しようと思っている。
一人目は、幻惑魔術師メフィストさん。
種族は、ハイエルフ。女性。
同じく魔法に優れている種族ブレトンと迷ったが、
ハイエルフの方が美人さんに見えたので、ハイエルフにした。
二人目は、毒剣士サラディン。
種族は、レッドガード。
シミターやダガー、弓矢に毒を塗って戦う。
後半は錬金術だけでも敵を倒せるようになりたい。
以下脳内設定である。
私はこういう風に勝手に妄想しながらゲームするのが好みです。
そうです、私は現役の中二病です。
私は霞と妄想だけで生きている。
まずは、メフィストさん。
サルモール高官の家臣の長女として生まれた。
幼いころは、父親に溺愛され、蝶よ花よと育てられたという(脳内)設定がある。
口調がきつく、恋人もろくに出来なかった。
結婚相手がいないまま、いつの間にか23になっていた。
スカイリムの成人は早く、
20代になっても結婚していないのは遅れているという価値観があるという(脳内)設定。
両親はそんな娘に手を焼いていた。
父親はサルモールのスパイを組織する裏の顔があった。
サルモール高官の右腕であった。
24になった、メフィストはスカイリム現地調査団に選ばれる。
身分を隠して、各地を視察する。
内戦の状況などを調査しサルモールに伝える役割である。
内戦をしている所に、憎まれているハイエルフが向かう危険な調査である。
父親は反対したが、メフィストは新しい土地にワクワク。
ついに、父親が折れて、護衛を数人付けるという条件のもと、スカイリムへと旅立つ。
しかし、父親はサルモール高官のもう一人の家臣に非常に嫌われていた。
父親は右腕、もう一人の家臣は左腕と言った感じだ。
左腕は秘密裏に護衛を買収した。
政敵とつながって、交換条件として父親に、
サルモール高官に不利な仕事をしろと脅した。
その結果、父親の権威を落とそうと考えた。
父親は結局、娘よりもサルモール高官の方を選ぶ。
メフィストは、護衛によって帝国に引き渡され、ヘルゲンへと運ばれる。
物語はここから始まるという(脳内)設定である。
世間知らずのお嬢様は、サルモールこそが正しいと考えていた。
サルモールがスカイリムで何をしてきたかを知っているが、
知識として知っているだけにすぎない。
各地を回って、スカイリムの実情を知ることになる。
各地の王宮魔術師から魔法を教わる。
ウィンターホールド大学の門をたたいて、幻惑魔術を習得する。
戦争で死んでいったノルドの為に、いつも真っ黒い哀悼者の服を着ている。
山賊たちからは、死神と恐れられる。
帝国軍につき内戦を早期に終わらせ、
打倒サルモールに燃えることになる。
また、各地で魔術を使って人助けをすることで、
スカイリムでの魔術の地位向上を目指す。
ドラゴンはおまけである。
続いて、サラディン。
元々はレッドガードの戦士の一員だったが、
追放されて、傭兵として各地を転々としている。
スカイリムでの内戦の噂を聞き、
傭兵として名声をあげられるかもしれないと考えてスカイリムにやってきた。
スカイリムでの国境線で手違いで捕まり、
ヘルゲンへと運ばれ、物語が始まる。
傭兵なので、内戦状態であるのは好ましい状態で、
帝国とストームクロークどちらの味方もしない。
お金を払うなら、片方の陣営に力を貸すし、ドラゴンだって倒す。
必ず報酬を要求する。
自分の能力を高く買ってくれる場所を探す。
ジョルバスクルの戦士団の一員となる。
闇の一党や盗賊ギルドとも関係がある。
スカイリムは確かに粗は多いけど、
だからこそ、想像で補う楽しさがある。
ロールプレイしてキャラクターになりきって、
ゲームを楽しむのも悪くないのではないでしょうか。
まだ色々やりたいキャラクリはある。
回復系、変性系、錬金術師、鍛冶職人、符呪職人、
スクロールだけで戦うとか、破壊系で一系統だけを極めたり、
破壊罠士をやってみたり。
それは追々やっていこうかなーと思う。